親のわが子への関心事として、「一番の友達はだぁれ?」というのがあります。
娘を持つイクメンとしては、そこに男の子の名前が出てくるのは、何だか面白くありません。(笑)
最近、長女にこの質問をしながら気づいたのことの、ちょっとしたぼやきです。
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長女が3歳半になるころ、日ごろから付き合いのあるご家庭に、娘だけお泊りに行く機会がありました。そのご家族は3人のお子さんがいて、一女(7歳)二男(5歳・2歳)という構成です。もともと仲良かったこともありますが、寝食を共にしたり、お風呂も一緒に入っていたり、そんなこんだで親しくさせてもらっていたら、長女の一番の友達を聞いたとき、5歳のその男の子の名前が出るようになっていたのです。(,,#゚Д゚)
確かに街を歩くときも、兄妹みたいに皆で一緒に手をつないで歩いたりもしていましたが
これはマズイ、ちょっともうお泊りは遠慮させてもらおうかなと思っていたところです。(笑)
そんなイクメンの杞憂を妻は笑い飛ばしていましたが、保育に携わる方のお話でも、年少の頃は男女一緒だけど、年中から年長にかけてだんだんと男子・女子のグループが分かれてきて、互いに遊ばなくなるということでした。
それからしばらくして長女に同じ質問をしてみたところ、今度は別の女の子と男の子の名前が出てきました。ε=( ̄。 ̄;)フゥ
どうも、ちょうど昨日、一緒に遊んだばかりの子たちの名前でして、まぁ子供の頃の友達感覚なんて日替わりでコロコロ変化するんだねということを知りました。
とりあえず胸をなでおろしたイクメンですが、今からこんなじゃ子供が思春期を迎える頃にはハラハラものですね。
かくいう自分も幼稚園くらいの時から好きな子はいましたし、そうかといって、その気持ちをずっと引っ張っていくことなんてありませんでした。高校くらいで本当の思春期がはじまり、それまでの好きという感情が幼く思えるようになったものです。
イクメンの本当の心配はその辺から始まるんでしょうね。。。
以上、しょうもないボヤキでした。
(画像提供:Photo AC)[記事公開日:2014年12月23日]
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