買い物は割とAmazonのお世話になっていますが、これまでほとんど使ったことがなかった機能として「欲しいものリスト」というのがありました。ランキングとかのページにも表示され、今、人々が欲しがっているものがわかるものです。売れ筋のランキングは別にあるのに、なんでわざわざポテンシャルな注目商品なんて機能があるんだろ?と思っていました。
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こんなリスト作って、自分で何回も見ているうちに、やっぱり買うことになるのは目に見えているので、無駄な買い物はしないと、一切使っていませんでした。
しかし、育児の現場って、子供が欲しがるものを即買ってあげるのでなく、しばらく機会を待つことがあります。
本当は親も欲しいと思っても、何でもない日に買ってあげるよりは、次の誕生日のプレゼントにとか、子供の日とか、クリスマスとか、やはり何かの機会にあわせて買ってあげたいと思うんですよね。そうじゃないとキリがないし、欲しいものをすぐ買ってあげるのに慣れたら子供のためにも良くないですよね。
こちらは最近作った私の欲しいものリスト
特に合わせ買い対象商品とかの場合、単品だったら安すぎて買えないんですよね。だからまとめて買う時にそろえるのですが、その頃には商品名も忘れるので、こういう時に力を発揮してくれます。
欲しいものリストは名前をつけて複数作れるので、育児用とか、自分用とか用途を分けれます。
また公開、非公開、友人にだけ公開とかもコントロールできて、公開したものは欲しいものリストの検索にかかります。
友人のみにもシェアできるし「育児」とか「おもちゃ」で検索して、他の人がどんなものを探しているのかを覗いて見たりもできます。
またAmazon以外のサイトのものも追加できて、ブクマ管理もできるのです。
当然そのデータはAmazonからのオススメに反映されるのでしょうが、このオススメの精度があがると、個人的にはなかなか便利だなーと感じています。(自分が関心がある分野で、自分がまだ知らない隠れた名品がオススメされたりとか。)
結果としてそういうデータがランキングにも利用されているわけで、欲しいものリスト上位=人気ではないというのも見えてきました。
使い始めるとなかなか便利なので、まだ使っていない方、一度お試ししてみては。
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