3歳半の長女はトイレトレーニングに取り組みだしてから、おしっこは割と順調に行けるようになったのですが、うんちはなかなか苦戦しています。ごくたまーに、うまくできるタイミングがあり子供も大喜びで「出来たー!」と喜ぶのですが、大半はなかなかできなくて、最近は出そうになるのを無理やり我慢して便秘になっている始末です。
しょっちゅう足をクロスさせて我慢している姿が滑稽でもあり、可哀そうでもあるので、ちょっと便秘解消に有効そうな方法や、自分の経験談をまとめてみることにしました。
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手当て
私が採用する家庭療法ではいつもこれが一番に来ますが、実際効果あります。特にお腹から腸にかけて5分くらい手のひらをあててあげると、血流もよくなり、便秘解消の効果を感じます。お手軽なのでまずは試してみてはどうでしょうか。
冷えを防ぐ
手当ての延長でもありますが、温めることが大事。暖かい飲み物もお腹の中から温め、便秘解消には効果ある・・はずなんですが、、、どういうわけか子供には効かないこともあります。
食べ物
便秘解消には食物繊維が入っている食べ物といいますが、子供はキライなことが多いんですよね。
うちの場合、プルーンやヨーグルトをよく食べさせました・・・が、結論として便秘する子は何食べても便秘する。
腸を刺激する運動
この状態でコシを左右にふりふりする運動です。大人には簡単ですが、子供はそもそも筋力・運動神経が発達していなくて、この動きが難しい。
便秘解消の姿勢
妻の母から聞いたのですが、四つん這いになって頭を低くしてお尻をあげる姿勢です。
大人がやってもおならがでやすく効果がありそうなのですが、小さい子供は素直にやってくれません。というか同じポーズを長く続けるなんて我慢できないのです。
浣腸
どうにもならない時は、結構お世話になりました。
でも出来れば避けたいもの。本当に詰まっていると、そもそも液が入っていかない。(リアルな話でごめんなさい)
お薬
結論として子供の便秘解消にはビオフェルミンが最強です。
○○糖とかいうアフィリ商材なんかに手を出すのはやめときましょう。(うちも買ってみましたが全然ダメでした。)
うちの子の場合、結果としてビオフェルミンが一番効果がありました。
医師の診断なくても普通に薬局で買えます。
というかAmazonでも売ってた。評価も軒並み高いです。(使用量には注意)
私は食あたりになったときにしかお世話になった覚えがありませんが、うちの奥さんは子供のころ、毎日飲んでたらしい。胃腸の働きが弱い子には常備薬として持っておくとよいと思います。
以上、ざっくりとですが、対処できそうな方法と、うちで実践してみて感じた効果などをまとめてみましたので、便秘で悩むお子さんの参考に。
[記事公開日:2014年8月8日]
[最終更新日:]
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