遊び場レポ!1000匹の蝶に癒される!伊丹市昆虫館に行ってきました

伊丹昆虫館 外観
最近、カブトムシが好きになった娘を連れて、いつか行ってみたい思っていた伊丹昆虫館、通称「イタコン」に行ってきました。
思っていたより、良かったことと、スゴカッタことが満載だったので、紹介いたします。

スポンサーリンク

まず、行って初めて知ったのですが伊丹市昆虫館は昆陽池公園の中にあります。
伊丹昆虫館 昆陽池公園

この地図の下の方にある小さい一施設です。昆陽池公園がこんなに巨大だとは想定外でした。
伊丹昆虫館 昆陽池マップ

いい意味で期待を裏切られたのですが、この昆陽池公園の小道が非常にいい空間でして、山にいかなくても森林浴ができるレベルです。ここを歩いているだけで自然のパワーに癒されます。
伊丹昆虫館 昆陽池林道

正門から入るとこんなゲートです。パスの便は施設の人に聞くと、新設に教えてくれます。
伊丹昆虫館 ゲート

いよいよイタコンに突入です。
伊丹昆虫館 外観

最初の展示室からなかなか本格的で、巨大昆虫の模型がありこどももワクワクドキドキしてきます。
伊丹昆虫館 中身

こちらが名物の巨大蜂の模型。
伊丹昆虫館 蜂

こちらはバイオリンそっくりのバイオリンムシの標本。初めてみました。
伊丹昆虫館 バイオリン虫

イタコンの名物でもある蝶の温室、実に1000匹以上いるそうです。どうやって数えるんだろ…
伊丹昆虫館 蝶1000匹

ミツザラに集まる蝶々は非常に愛らしい姿です。
伊丹昆虫館 ミツザラ

ちょう人なつっこくて、こうやって手に乗せることもできます。
伊丹昆虫館 蝶

温室全体がなんだか癒しのパワーに溢れている空間で、ずっといたくなります。
伊丹昆虫館 温室

こちらは2階のフロアにある虫のお面屋台。子供たちも記念撮影していました。
伊丹昆虫館 虫のお面

標本の仕方や本もたくさん置いてある学習室。疲れたらここで休めます。
伊丹昆虫館 学習室

授乳室も完備されています。こういう情報が大事☆
伊丹昆虫館 授乳室

虫の姿にコスプレできます。これは子供たちは大はしゃぎで羽をパタパタさせていました。
伊丹昆虫館 虫コスプレ

中には暗室になっている場所もあって、夜に活発に動き出すカブトムシ類がたくさんいました。
伊丹昆虫館 夜のカブトムシ

このパズル、超ムズイです。イクメンもひさしぶりに本気になりました。やっとの思いで解いたら、横の壁に答えが載ってました。。。
伊丹昆虫館 パズル

4Fの展望台からは昆陽池公園が一望できます。ここも癒しスポットです。
伊丹昆虫館 展望台

とりあえず、メインスポットをダイジェスト的に紹介いたしました。
伊丹駅からバスで15分くらいの場所で、乗り合わせミスるとちょっと大変かもしれませんが、なかなか見どころ多く、一度は行っておきたい遊び場でした。

[記事公開日:2015年8月15日]
[最終更新日:]


スポンサーリンク

と、

いつもならこの辺りで終わるのですが、

イタコンの真の姿は別にあります。




はっきり警告しますが、虫が苦手な人はこの先は読み進めないことをオススメします。


離脱するなら、今のうちです。



















いいですか、もう後には引けませんよ。




それでは、ここから先がもう一つの伊丹市昆虫館の姿です。



まず、最初の展示場にしれっと置いてあった巨大ゴキブリホイホイ、これに人が入って記念撮影できます。
伊丹昆虫館 巨大ゴキブリホイホイ

伊丹昆虫館 ゴキブリ顔

おい、これで写真はとりたくないだろ!

まさかの発想ですが、私がいる間に記念撮影している人は一人も見かけませんでした。

はい、お約束の標本です。ゴキブリも例外はありません。というか、標本から抜け出しているやつがリアルでキモイ。
伊丹昆虫館 ゴキブリ標本

こちらが食べれる昆虫類。
伊丹昆虫館 食べれる虫

日本人は本当にこれを食っているのか!

と思わず、目を疑いましたが、特に奥から二番目の黒くてデカイやつとかヤバイです。(ゴキブリではなく、ガムシとかいうやつ)デカさではその隣のタガメも恐ろしいです。(タガメ丼とかあるらしい)

こちらは人面カメムシ。なんとも面白い昆虫ですが、カメムシです。
伊丹昆虫館 人面カメムシ

大量に並べて見せるところがイタコンのセンス。
伊丹昆虫館 人面カメムシ集合

こんなコーナーも、子どもたちがいい香り‐と何回もポンプ押してました。
伊丹昆虫館 カメムシの匂い

極め付けはこれ、触らないでください、というか触れないだろ、これ。
伊丹昆虫館 うんこいっぱい

シアターも一日に10回程度あるのですが、私が行った時間はたまたまこれ。どんだけ好きやねん。
伊丹昆虫館 むしのうんこ

以上です。食事を前にしていた人にはスイマセン。
イタコンにはこういう側面もあるので、くれぐれも注意して訪問しましょう。うちの奥さんには相当きつかったそうです。

[記事公開日:2015年8月15日]
[最終更新日:]

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)