最近、カブトムシが好きになった娘を連れて、いつか行ってみたい思っていた伊丹昆虫館、通称「イタコン」に行ってきました。
思っていたより、良かったことと、スゴカッタことが満載だったので、紹介いたします。
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まず、行って初めて知ったのですが伊丹市昆虫館は昆陽池公園の中にあります。
この地図の下の方にある小さい一施設です。昆陽池公園がこんなに巨大だとは想定外でした。
いい意味で期待を裏切られたのですが、この昆陽池公園の小道が非常にいい空間でして、山にいかなくても森林浴ができるレベルです。ここを歩いているだけで自然のパワーに癒されます。
正門から入るとこんなゲートです。パスの便は施設の人に聞くと、新設に教えてくれます。
いよいよイタコンに突入です。
最初の展示室からなかなか本格的で、巨大昆虫の模型がありこどももワクワクドキドキしてきます。
こちらが名物の巨大蜂の模型。
こちらはバイオリンそっくりのバイオリンムシの標本。初めてみました。
イタコンの名物でもある蝶の温室、実に1000匹以上いるそうです。どうやって数えるんだろ…
ミツザラに集まる蝶々は非常に愛らしい姿です。
ちょう人なつっこくて、こうやって手に乗せることもできます。
温室全体がなんだか癒しのパワーに溢れている空間で、ずっといたくなります。
こちらは2階のフロアにある虫のお面屋台。子供たちも記念撮影していました。
標本の仕方や本もたくさん置いてある学習室。疲れたらここで休めます。
授乳室も完備されています。こういう情報が大事☆
虫の姿にコスプレできます。これは子供たちは大はしゃぎで羽をパタパタさせていました。
中には暗室になっている場所もあって、夜に活発に動き出すカブトムシ類がたくさんいました。
このパズル、超ムズイです。イクメンもひさしぶりに本気になりました。やっとの思いで解いたら、横の壁に答えが載ってました。。。
4Fの展望台からは昆陽池公園が一望できます。ここも癒しスポットです。
とりあえず、メインスポットをダイジェスト的に紹介いたしました。
伊丹駅からバスで15分くらいの場所で、乗り合わせミスるとちょっと大変かもしれませんが、なかなか見どころ多く、一度は行っておきたい遊び場でした。
[記事公開日:2015年8月15日]
[最終更新日:]
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いつもならこの辺りで終わるのですが、
はっきり警告しますが、虫が苦手な人はこの先は読み進めないことをオススメします。
それでは、ここから先がもう一つの伊丹市昆虫館の姿です。
まず、最初の展示場にしれっと置いてあった巨大ゴキブリホイホイ、これに人が入って記念撮影できます。
まさかの発想ですが、私がいる間に記念撮影している人は一人も見かけませんでした。
はい、お約束の標本です。ゴキブリも例外はありません。というか、標本から抜け出しているやつがリアルでキモイ。
こちらが食べれる昆虫類。
と思わず、目を疑いましたが、特に奥から二番目の黒くてデカイやつとかヤバイです。(ゴキブリではなく、ガムシとかいうやつ)デカさではその隣のタガメも恐ろしいです。(タガメ丼とかあるらしい)
こちらは人面カメムシ。なんとも面白い昆虫ですが、カメムシです。
大量に並べて見せるところがイタコンのセンス。
こんなコーナーも、子どもたちがいい香り‐と何回もポンプ押してました。
極め付けはこれ、触らないでください、というか触れないだろ、これ。
シアターも一日に10回程度あるのですが、私が行った時間はたまたまこれ。どんだけ好きやねん。
以上です。食事を前にしていた人にはスイマセン。
イタコンにはこういう側面もあるので、くれぐれも注意して訪問しましょう。うちの奥さんには相当きつかったそうです。
[記事公開日:2015年8月15日]
[最終更新日:]
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