須磨周辺は割と遊び場が多くて重宝しているのですが、鷹取駅という普段は止まることのない駅のそばに気になる公園があったので行ってきました。
名前はいつも覚えられないのですが妙法寺川左岸公園と言います。
神戸市の説明では”JR鷹取操車場跡につくられた公園です。汽車や線路をモチーフにしたモニュメントや園路、芝生広場の大きな遊具が人気で休日には親子連れでにぎわいます。”とのこと。GWのスキマでちょっと行ってみることにしました。
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さて、行ってみると結構広めの公園だったのですが、その中で最も大きい遊具はこちら。全部で3か所に滑り台がついている鉄道をモチーフにした遊具です。
一番長い滑り台は2歳4か月の次女にはちょっと怖かったようですが、短めの滑り台で相当はまっていました。
また公園のあちこにちこのように機関車風の遊具や操車場跡地っぽいモニュメントが見受けられます。
こちら、単なる線路跡のようですが、子供の好奇心を刺激するには十分で、この枕木の部分をジャンプでわたっていったり、だるまさんがころんだや、グリコパイナップルチョコレートのじゃんけんとかいろいろ遊べます。自然に相当いい運動になります。
また園内にはクローバーがあちこちで群生しており、四つ葉探しや女の子にはクローバーの花集めなど、かなり楽しめる公園になっています。
大人向けにも健康器具が複数設置されており、子連れの他、シニアの方もいらっしゃいました。
トイレも駅舎を思わせる景観で、子連れにもやさしい、オムツ変えられるトイレが男女ともにあります(重要)
ちなみにこの公園の最寄り駅の鷹取駅も鉄道の香りがあちらこちらに見られます。
昔の工場であったときの資料なども地下道に一部掲載されています。
鷹取駅のホームを降りると、ズラっと貨物がならんでいて壮観です。リフト社が忙しく走り回っています。
以上です。
鉄道好きにはたまらない環境だと思いますが、そもそも結構面積のある公園で、ラジコンとかテントとか、いろいろな使い方がなされていました。
たまに休日にぷらっといくのにいい公園です。
[記事公開日:2016年4月30日]
[最終更新日:]
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