イクメンもビックリ!シャボン玉も随分進化している

シャボン玉
シャボン玉って、私の小さい頃の記憶では上の写真みたいなオーソドックスなものしかイメージがないのですが、わが子を育てるようになって、最近のシャボン玉の進化にビックリというお話です。

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ちなみに我が家で愛用中のシャボン玉はこちらの商品です。

形からして凄そうですが、実際、相当スグレモノです。
真ん中の大きな輪が大きなシャボン玉を作れます。
周囲の小さい輪で小さいシャボン玉を多数同時に作れます。
これがなかなかよく出来てまして、大きなシャボン玉が作るにはゆっくり振って、小さいシャボン玉をたくさん作るには速く振るという調整がききます。風が吹いただけでもたくさんのシャボンが夢のように溢れるし、その場で回転すると、アニメのヒロインの変身シーンのごとく、シャボンの中に囲まれます。
子供たちは相当大喜びです。いつまでも飽きません。

と、この商品のレビューだけでもそれなりに書けそうですが、調べてみると、最近は本当に多様なシャボン玉が開発されていてびっくりでしたので、いくつかピックアップして紹介します。

スティックタイプ
 
我が家では類似の刀タイプの商品を近所の商店街で購入したことがあります。
やっぱり柄が刀を思わせて、イクメンも思わず興奮しました。シャボンを生み出す部分は長細い楕円で、やはり速く振ると細かいシャボンが、ゆっくり振ると大きなシャボンができます。

子どもの頃夢見た人が入れるシャボン玉

人が入れるシャボン玉キット(755-08)

人が入れるシャボン玉キット(755-08)
価格:54,000円(税込、送料込)

はい、テレビとかでしか見たことがない、人が入れるシャボン玉。ちょっと値段が貼るので、一般家庭向けではないですが、地域のイベントとかで利用できると子供たちもきっと大喜びでしょう。大人もやってみたい。

大量バブルガン
 
電池で自動でマシンガンのように吐き出していくタイプと、口でラッパをふくようにして大量に発生させるタイプです。レビューを読む限り、液漏れとかの問題もありそうですが、迫力があります。

自動連続シャボン玉製造機

こちらは、イベント時などに常にシャボンがふわふわと空間を覆っている感を出すことができるアイテムです。自分で発生させるわけではないので、ちょっと物足りなさがあるかもしれませんが、どんどん出てくるシャボンを追いかけてわって楽しむ子供にはうってつけです。

新幹線シリーズ
  
こちらは実用性はあまりないシャボン玉のようですが、純粋に乗り物好きな子供たちにとってあこがれとなる商品です。

触ってもわれないシャボン玉

最後にこちら、しょっちゅう売り切れている商品でなかなか買えないのですが、さわれるシャボン玉です。割れるからこそ、シャボン玉の良さともいえるのですが、もの珍しさのあるアイデア商品です。

以上、あらためて自分の子供の頃と比べて色々な商品が出ていることに驚きでした。子どもの発想や常識も、自分の世代とはまた違ってくるんだろうなと感じる育児のひと時でした。

あと、シャボン液も100円ショップのものは全然ふくらまない事が多いので、こういうのがあるともっと楽しく遊べると思います。Amazonレビューも高評価で一度は試す価値ありです。

(画像提供:ペイレスイメージ

[記事公開日:2015年9月23日]
[最終更新日:]

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