先日、長女が小学生になって初めての運動会がありました。次女の手を引き、6ヶ月の三女をベビーカーにいれて小学校に向かったところ、校門前には長蛇の列!
まさか、みんないい場所でビデオ撮ろうと、並んでるの?と驚きましたが、前日の雨で準備が遅くなり開場が遅くなった影響だったようです。
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とは言っても、確かに早くにきている人から好きな場所にシートひいて、場所取りできるのですが、うちの子の学校の場合、あくまで主役である子供達が一番観戦にもいい場所にテントが張られ、椅子が準備されています。
親たちは、屋根もない場所で、遊具をかいくぐりながらシートをひいていきます。
雨模様が幸いして、ほとんど終日曇りだったため、実に快適な気温が保たれて、赤ちゃんを抱える身としては非常に助かりました。
タイトルであるのは、要するに、運動会で重要なのは
です。
シートで場所取ればOKではありません。こんなやつがないと、天候次第では灼熱地獄となります。
最近のは小さくすればポーチくらいのサイズになり、持ち運びも便利な優れものですね。一家に一つの持っておきたい必須品です。
さて、運動会って改めて大人のめで見ると得点競技というのはかけっこ+玉入れ・綱引きなどという構成になっていることに気づきます。もう一つは演舞というかダンスというか。各学年で基本三つのプログラムが
どの学年もかけっこやリレーは盛り上がります。単純に誰が・どのチームが一番早いかを見守るだけなのですが、力が入ります。
うちの子は幼稚園では足が速かったのですが、小学生になって練習ではどうしても男の子に勝てずにめげていました。
とりあえず走り方があまり良くないので、この辺の動画とか参考に、3日前から早朝練習に付き合ってあげたところ、見事当日は男の子にも走り勝ったのです(4人中1位)。
ちゃんと努力して結果が出たのが嬉しかったのか、最近は走るのが好きになって、道端でも突然ダッシュし始めて危ないです。(笑)
あと、6年生が騎馬戦という珍しい競技だったのですが、見る側としては結構おもしろくて、単純な生き残り合戦の他、相撲みたいな一騎打ちの対戦成績を競い合ったり、最後に大将戦で大将が帽子取られるまで続くタイプは戦略次第や、1組無双騎馬(やたらと強い)がいると戦局が変わったり、かなり盛り上がりました。
うちの子が最上学年になるまでまだまだ時間がありますので、どういう戦略を取れるか、今から親の知見を駆使して作戦練っておこうと思いました。
(画像提供:Photo AC)[記事公開日:2017年9月24日]
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