二人目の子はやっぱり話し始めるのが早い

二人目の子

二人目が9か月になって早くも、パパ・ママを言い始めました。
当然なことではありますが、二人目の子が話し始めるのは早いものですね。


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以前、一人目の子の初語がやたらと遅くて心配した話を書きましたが、今は3歳9か月になり、たくさん話すようになりました。しかし、親の目ながら冷静に判断して、言葉が得意な子ではないなと感じることもあります。最近、歌が好きになって、森のくまさんをソラで歌えるようになって喜んでいたりしますが(一番だけ)、ところどころ「てにをは」が抜けて、その分リズムが崩れるのです。

これは本人のセンスもありますが、私と妻がそもそもそんなに話すタイプではないため、根本的に言葉のシャワーを浴びている量が少ないことにもあると思います。(家にテレビもありませんし。。。)

しかし、そんな家庭環境でも、上の子の成長に伴い、子どもと親の間での会話は多く、そのシーンを見ながら、二人目の子はたくましく学んでいます。

どうやって、親を呼んでいるのか、よく観察していますし、食べているものや遊んでいるおもちゃや何でも興味もってちょっかいだしています。

結局、そばでモデルを見せてくれる環境って大事なんですよね。
大人が話す速度は速いですが、こどもが話す速度は遅いので、真似るのも簡単です。

一人目がパパとママを言い始めたのはちょうど二歳になるころでしたので、そう考えると二人目はずいぶん早いです。

また、二人目はよだれを多く出る子だったのですが、よだれが出る子は言葉を早く話すという説もあるそうで(遅くなるという説もある)、口回りの筋肉も発達が早いのかもしれません。(実際、一人目はよだれなんて出ていなかったのです。)

言葉だけでなく、その他、生活まわりの全ての事において、やっぱり二人目の方が、有利な環境が整っているなと感じます。
まぁ、長い人生のうちの本当にわずかな期間の違いなのであまり気にする必要もないかなと感じられるようになっているのが、二人目を育てている親としての余裕なのかもしれません。自分自身の親としての成長をちょっぴり感じる、今日この頃です。

(画像提供:Photo AC

[記事公開日:2014年11月1日]
[最終更新日:]

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