パズルは子供の知育にとって、とてもいい遊び道具ですが、人気のアンパンマンパズルについてはサンスター文具(セイカレーベル)製の枠無しのものがイチオシです。購入して子供と一緒に遊んでみて感じたことのレビュー記事です。
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子供が2歳くらいになると、そろそろパズルも遊び道具の一つになってきます。最初は100円ショップで買った4ピースとか6ピースとか12ピースのパズルを楽しんでいましたが、だんだんと簡単になってきたため、そろそろ30ピース~50ピースくらいのものを探していました。
そんな折、たまたま近所で見かけたこちらのサンスター文具製のパズルを買ってみました。(650円で購入したのですが、Amazonの方が安かったんですね・・・)
最初の1-2回は、一緒に作ってあげたのですが、その後は、もうどんどん自分で作れるようになりました。
アップで見るとわかりますが、各キャラクターが絶妙なバランスでピースに分かれており、一人のキャラごとにピースを組み合わせていけるので、どこからでも始められる簡単な仕様になっています。
ちなみに比較対象として、こちらは某社の枠付きパズルですが、
一見わかりやすくピースがわかれているようですが、これだとキャラの顔が一つのピースで納まっていて、他のピースとの連携が難しいのです。結局、パズルの絵を見るのでなく、下枠の形をみて、合わせていくということになります。※ちなみにサンスター文具製の場合、枠付きでもキャラのピースの分かれ方が絶妙なバランスで構成されています。
そして良く見ると、ピースのつなぎ目が最初は切れておらず自分でちぎる必要があったので、この右端のやつみたいに痕が残っています。あと、角がとがっていて触ってるとちくちくして痛い。
一方、サンスター文具製のパズルは周囲もよく研がれていて、触っていて気持ちいいことに気づきました。
子供が触るものですから、親としてはいいものを扱わせたいと思うものです。
といっても、子供の順応力は高く、トゲトゲしたのを意に介することもなく、どんどん仕上げていくもので、あまり親が心配するほどでもないのですが。
枠無しのいいところは、四辺のどこからでも崩しやすいということがあります。枠付きでもひっくり返せばいいのですが、子供は実は一度作ったものを分解するという作業を喜ぶのです。
崩しては組み立て、崩しては組み立てと、一人で何回も遊んでくれるので、実は結構助かります。
そして極め付けはこれ!
なんと購入から一年はピース破損、紛失の取り換えサービスがあるのです。
たかだか1,000円未満の商品でも、こういう手厚いサービスの姿勢が伺えたことが好印象でした。
枠付き、枠無しについては、それぞれ別の能力が育まれるので、どちらが良いなんて言えませんが、枠無しのものは基本的に箱にしまう形になるので、整理整頓について教える機会にもなります。個人的には、この箱も割と上質で気に入ってたりします。(安っぽい枠付きモノだと、実は時間が経つと枠が反っていくということがあります。)
最近は枠付きのものが主流で、箱にしまうタイプが少なくなっていてなかなか手に入らなくなっているようで残念です。(トイザラスオンラインでも扱ってなく、サンスター文具のHPでも枠付きばかりでした。)とりあえず現在(2013年12月)はAmazonと楽天で手に入りますので、リンクを貼っておきます。
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