以前、セイカのパズルのクオリティが高いことについて記事を書きましたが、子供の習得速度はものすごく速いもので、3歳になる前から50ピースは簡単になってしまいました。このまま単にピースを増やしていくよりも、絵や形を合わせるだけでなく一緒に言葉も学習できたらと思って、多様な知育パズルを探していました。
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するとやたらと同じ会社名(株式会社テンヨー)がでてきて気になっていたのですが、今回思い切って同社の以下の3商品を買ってみました。
ミッキーあいうえおパズル 46ピース
ディズニーABCパズル 96ピース
ミッキー日本地図パズル 60ピース
同じ会社のため送料は一回分で送ってもらえるのでまとめ買いした方がお得です。送料無料のケースもあるので、よくよく吟味して購入しましょう。
さて、それでは早速レビューですが、
ABCパズルは箱入りの枠無しパズルで平仮名と日本地図パズルは枠付きのものでした。
サイズはいずれも38×26cmで、子供が作るには、それなりの大きさで達成感と壮大さとを味わえるものです。
箱入りのものはサンスター文具製のものと同じく、ピース紛失の際の投函ハガキが同封されていました。
今回驚いたのは、枠付きのパズルのほうでした。
こちらはなんと、
ピースをなくさないための専用カバーがついてます!
これかなり便利でして、完成後のパズルをカバーにいれておけば
パズルを立ててしまえる!
枠付きパズルって買った時の袋を破るとしまうの大変だったのですが、これは非常に便利アイテムでした。
そして、なんと、枠付きパズルであるにも関わらず
ピース紛失にも対応してくれる!
まぁ、専用カバーのおかげでピースなくすこともあまりないとは思いますが
この企業姿勢がとても立派だと思います。
気になる難易度についてですが、子供の成長や習得は速くて、何回か一緒に作ってあげると、メキメキと自分の力でできるようになってきます。ABCパズルは推奨年齢7歳からということですが、意味は十分わからずともパズルそのものは3歳になる前に、独力で完成させるまでになりました。
おかげ様で、これらのパズルの効果はテキメンでして、子供が早速平仮名やアルファベットの文字を認識しはじめているのです。パズルって、自由度が高すぎるお絵かきよりも、ゴールがあるので、子供にも達成感が得られやすく、また学習効果も高くてオススメです。
今回初めてテンヨーという会社を知ったのですが、割と知育系の商品を開発しており興味津々です。
※ちなみにいつもの癖で英字で検索かけているとTENYOというのは大人向けのマンガを書いている人のようでして紛らわらしいので気をつけましょう。
以上、また一つ良い商品を扱う会社に出会えて嬉しいひとときでした。
[記事公開日:2014年1月9日]
[記事更新日:2014年1月9日]
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