以前、女の子(子供)の髪の切り方についてのまとめという記事で、娘の髪を切るときのコツなどまとめましたが、娘も2歳を過ぎた頃から、だんだんと髪の量も長さも増えてきました。(うらやましい・・・)
これまではトリム(整える)中心でしたが、そろそろ、いろんな髪型にチャレンジできるのではないかと思い、そもそも女の子の髪型にはどんなものがあるのかとか、まとめて見たいと思います。
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ボブ
いわゆるおかっぱのこと。英語ではボブまたはボブカット、マッシュルームカットという。前髪を額に垂らし切り下げ、後髪を襟足辺りで真っ直ぐに切りそろえた髪型。
不通に子供の髪を切ってたら、割りとボブになっていきます。襟足切るのって結構難しい。
写真の例はこちらから(たまに変な格闘家がいますが気にしなーいd(‘v`●))
ワンレン
正式名称ワンレングス・ボブ。
ストレートの髪でフロントから後ろまでを同じ長さに真直ぐ切り揃えたもの
毛先に段差をつけるレイヤーに比べ、重い印象だが、ワンレンの有名女優も多く、大人の印象を与える。
写真の例はこちらから
まぁ、ちょっと子供には早いかな。
ポニーテール
私の世代の男性はドラマの影響もあり、ポニーテールに異常なあこがれを持つのですが、是非とも娘にも試してみたい髪型だったりします。(´。✪ω✪。`)
髪を留める物さえあれば、短時間かつ簡単にセットできる髪型である。そのためロングヘアの女性がスポーツ等のためによく結う。ロングヘアでありながら顔の輪郭やうなじが露出するため、ショートヘアに近い印象を他者に与える。
あごの先から耳の中心を通る線を引き、その延長線上に作る結び目をゴールデンポイントと呼び、最も見映えがよい標準的な結び目の位置とされる。ここより、やや高めに結うと個性が強調された雰囲気になり、ここより、やや低めに結うと大人びた雰囲気になる
写真例はこちら。
どのあたりの高さでとめると、どういう印象になるか、参考になります。むしろ前髪と横髪のつながりがポイントですね。
姫カット
名称的に、パパのモチベーションが界王拳3倍くらいにあがるのですが、( ´艸`)
一般にはロングヘアと呼ばれる髪型のアレンジのひとつで、自然なカールが出ないようにストレートアイロンを当て、通常のロングとはことなり左右の前髪につながるサイドの髪の部分を顎にあたる長さで切りそろえます。
写真例はこちら。
ちょっと毛先をカールさせたアレンジものが多い感じです。
三つ編み
三つ編みを編むには、3本の髪の束を横一列に並べ、片方の端を固定し、もう片方の端で、右と真ん中の2本、左と真ん中の2本を交代で交換する。その際、端から真ん中に移る束を常に同じ側(常に手前、あるいは常に奥)になるように交換する。
写真例はこちら。
こちらも三つ編みオンリーというよりアレンジ豊富な感じです。
※実際、文章ではよくわからないので、以下のようなカタログを参考にするのをオススメします。
シャギー
元々はアメリカの床屋ポール・マクレガーさんが開発した切り方。毛先に向かって毛量を減らしながら、軽くしていく切り方。トップやサイド、クラウンまわりに使用される。1970年代にセレブ中心にはやり始めた。
写真例はこちら。
見ての通り、この切り方は男でもよく使われます。これはすきバサミないと難しそうです。
ちなみにショートとロングの区分ですが、おおまかこんなわけ方になります。
ショートとロングの分類
ショートヘア:
ショートヘア - 概ね、うなじが見える。 セミショート - 概ね、うなじが隠れる。
ロングヘア:
ロングヘア - 概ね、肩より下まである長い髪の事を指す。 セミロング - 概ね、うなじが完全に隠れ、肩にかかるくらいまで。
※ちなみにセミショートとセミロングは、合わせてミディアムとも呼ばれる場合がある。
ざっくりと調べてみましたが、とりあえずはそろそろボブを卒業させてやりたいと思っています。個人的にはやっぱりポニーテールを前提に( ̄ー+ ̄)前髪と横髪を意識して切り方の練習していこうと思います。
[記事公開日:2014年4月24日]
[最終更新日:]
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