これまで幼児向けの英語動画をいくつか紹介してきましたし、また専門のサイトも立ち上げて、だんだんと知見も増えてきました。
携わっているとだんだんとわかることですが、大体同じリズムで応用聞かせたりしているものが多いんですよね。ここらで、幼児英語の歌としては押さえておきたい有名どころを15曲ばかり厳選して紹介したいと思います。
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Wheels on the Bus Go Round and Round
まずはChuChuTVから「バスのうた」で有名なこの曲です。大抵の子供には受けがいいですが、大人でも歌うのが難しかったりします。
Five Little Monkeys Jumping on the Bed
続いてMother Goose Clubから「おサルさんの歌」です。意外に歌のバリエーションも多く、ピッチの速いものや遅いものもあり、探してみると楽しいものです。
Old MacDonald Had a Farm
「イーアイイーアイオー」の掛け声で有名な曲です。原曲の歌詞は意外に知らないのではないかと。
Twinkle Twinkle Little Star
全然、実用的ではなさそうながら、幼児英語の歌としては必ず出てくる「キラキラ星の歌」です。やっぱり日本語の方が簡単ですよね。
Ten In The Bed
数字の覚え歌としてもよく歌われますが、ロールオーバーの掛け声が何回も出るので、子どもでも大体その意味がつかめてくる名曲です。
Head, Shoulders Knees and Toes
ダンスしながら、体のパーツの英語を覚えていくとても秀逸な歌です。最初に英語に触れるにはとてもいい歌だと思います。
Finger family
定番の指の歌です。パパ指、ママ指、お兄さん指、お姉さん指、赤ちゃん指と、日本語の指の覚え方よりずっと覚えやすいです。日本語で対となる歌は、「キャベツの中から青虫でたよ」という歌になりそうですね。
Open shut them
こちらはこどもちゃれんじから開いて閉じてのOpen Shut Themです。体も大きくつかって楽しく踊りながら英語に触れられる、導入には良い歌です。
The London Bridge is Falling Down
こちらも有名な「ロンドン橋落ちた」の歌です。冷静に考えたら、かなり恐ろしい歌詞ですね。
If You’re Happy And You Know It
子どもにはこういうポジティブな歌を覚えさせたいと感じる親は多いはずです。手拍子も多く、なんだか楽しい気分になる名曲です。
The Muffin Man
あまり知らなかったのですが、割と英語の歌として出てくるマフィンソング。Do You Know?とかHave You Seen?とか、歌いだしにいくつかのバリエーションがありますが、ノリもよく、思わず何度も口ずさみたくなる歌です。
Pat-a-Cake
小さいうちはお料理に興味を持つ子は多いものです。そんな子供たちに人気のPat a Cakeの歌。手遊びの要素も多く、割と好まれて歌われます。
Once I Caught A Fish Alive
こちらは数の歌としても割と歌われる曲です。魚を釣ったら、放流しましょうというコンセプトも含まれており、子どもの教育にとっても良い歌です。
One, Two, Buckle My Shoe
こちらも数字の歌として有名な曲です。今一つ意味がとらえきれないのですが、無意味なことがかえって子供受けするのかもしれません。
以上、厳選15曲です。
本当は、探せばもっとあるのですが、多すぎてもお腹いっぱいになるのでこの辺にしておきます。
[記事公開日:2015年4月6日]
[最終更新日:]
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