次女が1歳1か月でようやく一人でも歩けるようになってきました。本当は自分でも歩けるのにパパの指をつかんで歩くのがお気に入りなのか、よく歩行練習につきあってあげています。
あと、しばらく歩いていると疲れるのか、ひたすら抱っこを要求します。
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さて、長女は実は誕生餅(たじょうもち)のお祝いの日に歩くコツをつかんで、大喜びで歩き始めたんです。ちょうど1歳と1週間でした。その一週間前にはたどたどしくは歩いてたので、次女と比べると1か月くらい早いことになります。
早く歩き出すと足が曲がるとかいろいろ言われたりしますよね。
あんまり意識しすぎる必要はないと思いますが、とりあえず「はいはい・伝え歩き・歩行」の平均的な開始時期をまとめてみました。
はいはい
大体8か月頃を目安と言われますが、寝返りを打てるようになったら、赤ちゃんはどんどんずりばいを始めようとします。
でも最初は全然進めなくて、その場で力一杯飛行機のポーズになるんですよね。
我が家では「腹ブリッジ」と呼んでいた。かわゆし。
ちなみにうちの子の場合、長女が6か月、次女が6か月半でずりばい始めました。
伝え歩き
平均的には8-10か月といわれますが、うちの子たちは二人とも7か月でつかまり立ち&伝え歩き始めたんですよね。とにかくつかまって高い位置から見える光景に興味津々で、こけないかとひやひやしながら見ていました。ここまでは結構速いペースでしたが、ここから歩くまでは長い期間がかかりました。
歩く
実際、一番差がでて、早くて10か月から遅いと1歳半くらいになりますね。
私の知人で11か月から歩き始めた子は、小さいうちから足のパワーはすごかったです。
うちの場合、次女は長女よりはパワーがあったのですが、体重が重かったので、歩き出すのは長女の方が早かったです。軽い子の方が早く歩き出すんでしょうね。
以上、簡単ですが、参考までにまとめてみました。
他の子より遅いからといって焦る必要ないし、早いからといって自慢するようなことでもありません。
いずれは歩き出すようになるんです。その子のペースで温かく見守ってあげましょう。
(画像提供:Photo AC・ペイレスイメージ)
[記事公開日:2015年2月7日]
[最終更新日:]
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