しょうもない話題ですが、最近、長女がマニキュアにやたらと興味を示しており、いろいろ考えたり、人と話したりすることがありましたので、ちょっとまとめてみます。
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事の起こりは、幼稚園からでした。
仲良し?のお友達のお母さんがネイルアートをする人のようで、子供の爪もキレイにしていたそうなんですね。
そのお友達の爪を見て、うちの長女も蛍光ペンか何かで塗ってました。
これを最初にみたときは、爪が赤くなる新手の病気か?と思い、思わず記事にしようかと思いました。(笑)
このとき、「パパは子供のうちにお化粧するのは関心しないな」、といったのですが、
よくよく考えると、それって、一体どういう根拠で、自分はそう考えているのか、自分でも謎でした。
で、いろいろ調べてみても、子供のうちのマニキュア反対派の人が多いんですね。
子供のマニキュア、ペティキュアどう思いますか?‐ガールズちゃんねる‐
ある日、そんな娘から「いいこと考えた!あのね、パパ、シールだったらすぐ剥がせるよ。」
なんか、100円ショップで買ってたシールをペタペタと貼って見せてきたんですよね。
そんな姿を見かねて、妻もとうとう買ってしまったのでした。
実は、この前に知人と、子どものマニキュアについて相談したとき、
子供が大人の姿を見て、マネしたいのは当然のこと。マニキュア自体に善悪があるわけでなく、子どもが、自分の興味を持ったことに対して拒絶感を強く受け止めてしまわないことが大事というアドバイスをいただきました。
子供のもつ芸術性や感性を伸ばしてあげるきっかけを摘むことになるのもどうかと思ったらしく、とりあえず一度要求を呑んであげることになりました。
うちの長女は割と小さいころからiPhoneアプリとかも触らせてあげたのですが、最近はすっかりしなくなりました。
自分で節制が聞くようになっているというか、子どもでもそういうところは磨かれていくんですよね。
そういう実績もあったので、今の時点の興味をひたすら禁止せずに、いったん満たしてあげる戦法をとってみることにしました。
実際は子供の個性があるので、ちゃんと自制できるようになる子と、ひたすらそういうのにはまっていく子がいるでしょうし、
あまり参考にはならないかもしれませんが、とりあえず我が家は、いったん与えてみることにしました。
また数年後、その後どうなったかについて書くかもしれませんので、見かけて思い出していただけると嬉しいです。
それでは、また。
後で、知ったんですが、子供用の便利なアイテムが一杯あったんですね。今度検討しようと思います。
[記事公開日:2015年8月8日]
[最終更新日:]
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