神戸市の公園で最大規模の総合運動公園。野球場など、大型施設もあって有名ですが、その中にキッズ向けの遊び場「冒険のくに」があります。以前から行きたいと思っていましたが、次女がやっとベビーカー無しであちこち歩き回れるようになってきたので、この年始にやっといく事が出来ましたのでレポートしてみたいと思います。
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まずは、入り口にいたるまでの急な登坂。山の上にある施設なので、予想してましたが、これをベビーカーで子供載せていくのは結構キツイ。次女が自分の足で歩けるようになるまで待って正解でした。
無事に冒険のくにに到着、とりあえず割と普通な遊具がそろってました。
こちらはちょっと珍しいタイプの形態ですが、単に乗って気分にひたるだけの遊具です。子供にとっては一度は乗りたいと思うようです。
こちらがキャプテンクックのブランコ。実際乗ってみたらただのブランコです。
ここの滑り台が一つの名物。結構長い距離あります。
そして滑り台を一度降りたら、今度は登らないとまた滑れません。登りも楽しくネット登りですが、これ繰り返してたら体が丈夫になりそうです。ま、数回やったらもういいといわれましたが。
滑り台を降りたところにあるヘンテナコな遊具。柔らかくて子供の体重でも曲がり、割と楽しんでいました。
続いて「自然のくに」です。せっかくここまで来たので、こちらも行ってみることにしました。ロングスライダーが名物らしいので。
こちらがロングスライダー。冒険のくににあるものより長いです。
乗り場にもこんな注意書きが。これはちょっとハラハラします。
が、この滑り台、
写真ではうまく表現できませんが、一生懸命手でこいで下までおりました。
なんでも、過去、イタズラで油をまかれたこともあるらしく、その影響か、はたまた、滑らないことを腹いせにイタズラされたのか定かではありませんがとっても残念な状態でした。
隣のダブルスライダーの方が、まだ滑る状態でしたが、自然のくには山道を割と歩く距離が長かった割には小さい子には楽しいことが少なかったようです。
あと、地形をうまく使っていないというか、小さい子を連れて移動する際、同じ道を再び帰るというのは結構退屈なものです。
順路を進みながら、同じ道を引き返すことなく出口に誘導されるというマップがベストなのでうが、山奥の遊び場というのはなかなかそれが難しいのかもしれません。
以上、簡単ではありますが、神戸総合運動公園「冒険のくに」「自然のくに」のレポートでした。
[記事公開日:2017年1月21日]
[最終更新日:]
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