育児ストレスの原因と対処法まとめ

育児ストレス
このサイトではイクメンがいかに育児に楽しく取り組むかをテーマに情報発信しているつもりではありますが、育児の現場はそんなに生易しいものではなく、当然、育児ストレスと向き合わなければならないこともあります。
長女が生まれて3年半ほどの間、私も育児の中で様々なストレスを経験し、その原因と対処法についてまとめてみましたので、参考にしていただければ幸いです。

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育児ストレスの原因

寝不足

これは赤ちゃんがいれば嫌というほど経験しますが、根本的に寝不足が続いて疲れが取れないとストレスが蓄積します。この対処法は基本的には寝るしかないのですが、育児の現場ではそれさえ許されないこともあります。また寝ても疲れが取れないタイプのストレスもあります。そういう時は、いっそのこと寝るのを諦めて、ジョグとか体を動かして、体幹部からほぐしていくのも時には効果的です。
あとは現実逃避的にふて寝する(笑)のも時には有効だったりします。その分パートナーにストレスが蓄積されてる場合もありますが・・・

完璧主義

女性に割と多い気もしますが、育児の現場で子供のためにという思いから、限界まで完全を目指してしまいます。それが時には、自分を苦しめるのですが、それでも弱音吐かまいと、ぎりぎりまで頑張っちゃうことで、自分にも配偶者にも子供にもストレスを与えてしまうことがあります。何でも全て完全に出来る人なんていません。妥協することも、そしてそんな自分を許してあげることも大事なことなのです。許しがないと家庭は成り立ちません

自分のやりたいことが出来ない

これが結局のところ一番の育児ストレスなんじゃないかと個人的には思います。(特に男性は・・・参考:子育てと乳幼児に関する調査 - Pal System
育児は容赦なく自分の時間を奪っていきます。夫婦ともに、犠牲を払わなくては成り立ちませんが、犠牲を続けすぎると、ストレスが大きくなってしまいます。
これは忍耐との戦いでもありますが、どんなに子供たちの要求が自分の時間を奪っていくとしても、必ず少しは自分の時間を確保するタイミングは生まれます。時には寝る間を惜しむ必要があるでしょう。それでも、そのタイミングに自分のしたいことに取り組めるように努力するしかありません。でも、自分だけの力ではどうにもならないときは、よくよくパートナーと相談して協力を得ましょう

集中が削がれる

ようやくのことでわずかな時間が生まれ、自分のやりたいことを出来る時間が巡ってきたと思いきや、次の要求が始まってくるのが育児の現実です。この何かに集中したいのに、それが許されない感覚、集中しようとしたところ、また台無しにされる感覚というのもある意味、生き地獄のようなものです。
思わず深いため息が出てしまいますが、実はため息って育児ストレス解消に効果があるって知ってました?
ため息ついても現実は何も変わりません。そう、変わらないのですが、実は自分の心に少しの変化を与えます。
思い切って、声に出す深いため息を10回してみてください。(本気で)
実際に試してみたら気が付くでしょう。なんだか、胸のあたりが少し楽になるのです。
感触をつかんだら、そのまま1分間ため息をついてみましょう。
だんだん「何やってんだろ?俺(私)」という気持ちになったら出口は近いです。
少し冷静に自分を眺められるようになったら、ストレスの原因が見えてきます。

パートナーの育児ストレスの伝播

大体これは男性に多いです。仕事で疲れて帰宅したところ、育児に疲れ果てた妻から、「もう限界」とか書くのもためらわれるようなネガティブワードを連発されると、さすがにウンザリすることもあります。逆切れなんてした日には、夫婦関係に深い溝を作ってしまいます。
対処法は、一つではありませんが、とにかく原因は育児ストレスにまいっているパートナーなのですから、いかにその心をほどいてあげるかの勝負です。どんな方法が有効かは夫婦によって答えは違います。優しい言葉をかけて頑張っているのを認めてあげる時もあれば、力強く励まし勇気づけてあげるときもあるでしょう。
易しくはないですが、これに成功したら、どんな試練も乗り越えていけると思います。お互いのことをよくよく研究し、育児を通じてもっと絆を深めていきましょう。

パートナーへの(からの)過剰な期待

これは互いに言い分があって、終わりなき争いの火種でもあります。

  • 妻のストレス:あたしはこんなに大変なのに、どうして夫は家事・育児をもっと手伝ってくれないの。
  • 夫のストレス:俺だって仕事して、疲れて帰って、家事も育児も手伝ってて休む間もないぞ。

これってお互いにストレス受けちゃってますよね。
互いに限界値を超えてるか、片方に負荷がかかりすぎているかです。

この解消法は、お互いの限界値を認めて受け入れることしかありません。
相手に過剰に期待しないこと、自分自身の考えを変えること。
シンプルですが、結局のところ、そこに落ち着きます。

子供の奴隷になる

これは割と女性に多いです。父親はいざとなったら威厳をもって厳しく立ち回ることも多いですが、怒ることの苦手な女性の場合、子供の言いなりになりかねません。特に、子供はセルフィッシュで自分の主張が強くなる時期があります。そんなとき、親としての自分の立場をしっかり持っておかないと、言われ放題、泣き放題で、言いなりになってしまいます。
それって精神的にひどく疲れるんです。
毅然として、子供に接することも親として必要なことです。勇気をもって厳しくありましょう。でも子供が自分の思いを爆発させることができる相手がいるということは、実は大事なことだったりします。「どんな事をしても受け入れてくれる」という親に対しての絶対的な信頼感があるからこその行動です。実際、子供は敏感で、大人よりストレスを受けているかもしれません。下手に抑制するとチック症とか発動しかねませんので、親が忍耐し受け入れてあげることも大きな意味を持ちます。ただ、親も自分のために、たまには甘いものとかでほっと一息つくのも有効です。

子供の不快な泣き声を聞き続ける

赤ちゃんの夜泣きもパワーがありますが、かゆみや便秘に苦しむ子供も非常に不快な泣き声を発し続けたりします。そして兄弟姉妹で大泣き状態になったりすると悲惨です。同調しないように違う部屋に連れてったりの工夫も結構効果ありますが、子供は泣くのが仕事でもあるので、受け入れてあげるしかありません。
その場で解決するわけではありませんが、蓄積した不快指数を解消するために、「お出かけ」を有効活用しましょう。特に狭い家の中にいると、気分が解放されません。可能なら海や山などの非日常に自分を置くことが効果的です。

以上、ストレスといっても、各自の性格に起因するものが多いので、これが答えというものはありません。参考としていくつかの事例をあげてみましたので、何かしらお役に立てれば幸いです。

(画像提供:Photo AC

[記事公開日:2014年6月30日]
[最終更新日:]

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