「お尻ペンペン」の二つの使い方

お尻ペンペン
最近、1歳半になる次女がいろいろ出来るようになってきて、ちょっと目を離した隙に、イタズラ事がひどく、

「ゴルァーー」

の声がこだまする我が家です。

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今までは、何を言っているのかも通じないし、叱るときも多少手加減してきましたが、最近はこの子にどうにか躾を施さなければと、ガチで起こることも多いです。

普段は人体で最も硬い部分の一つであるおデコとおデコで、ゴツッと、喝入れて、何がいけなかったのか真剣に叱ってあげるのですが、全然こたえない様子で、懲りずに何度も悪戯を繰り返します。

長女はそんな次女のイタズラの報告者なのですが、
今日も「たいへん、たいへーん」と奥の部屋から駆け込んできました。
私もだんだん疲れてきたので、長女を遣わして、「悪いことばっかりするから、お尻ペンペンしておいで」と指示を出します。
すると、「うん!」と威勢良く出て行って、奥の部屋から「お尻ペンペン」と声が聞こえてきます。

すると、次女の笑い声がケラケラと聞こえてきたので、
あれ?
と思い、お尻ペンペンが弱くてかえってくすぐったいのか?
など考えながら奥の部屋に確認に行くと、

何と、長女は次女に向かってお尻ペンペンと自分のお尻を叩いているではありませんか!

要するにお仕置きのお尻ペンペンじゃなかったんですね。
相手を嘲笑するときに使う使い方で、一体どこで学んだのかと思ったら、最近幼稚園で流行ってるそうで、
その姿を見た次女は腹を抱えて大笑いという図だったのです。。。

私もさすがに怒る気も失せて
今回は大目に見てあげる事にしました。

しょうもないネタですが、何だか記録に残しておきたく、、、、これもイクメンのネタの一つということで。

(画像提供:Photo AC

[記事公開日:2015年6月20日]
[最終更新日:]

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