トイレトレーニングは子供よりも親の覚悟次第

トイレトレーニング
今年から幼稚園に通うようになった3歳の娘は、1月生まれということもあって、なかなかオムツはずれの時期を探るのに苦労しました。というかまだ完全には、はずれてない。。。
そんな娘もGW過ぎから幼稚園で積極的にオムツ外れに取り組むことになり、我が家でもいよいよ紙おむつから布パンツへと移行することになりました。

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実のところ、布パンツに切り替えた日から、いきなりちゃんとトイレでおしっこできて、やればできるじゃん!という意外な展開でした。といっても一回だけ、失敗して、布パンツを通り越してズボンごとジャ~。。。となったのですが、戦績としては初日は4勝1敗でした。

翌日からも勝率としては7-8割で、結構いい調子でした。3日目には親がトイレ行く?と聞かなくても自分からトイレ行きたいと言えるようになり、みるみるうちに習得していくかも、と思いきや、翌日にはやっぱり「おしっこ出た」と事後報告でずぶ濡れに。

一進一退を繰り返すように、少しずつおしっこの訓練からでしたが、またうんちはもう一歩ハードル高いんですよね。おしっこはトイレに座って待ってても出るのですが、うんちは力まないとうまく出せません。でも子供のときは、この力むって感覚がうまくわからないんですよね。

4歳の娘が、トイレでうんちが出来ません!毎日悩み過ぎて。。 -発言小町

実のところ、「子供がずっとオムツ外れないはずがない。時がくれば自然に卒業するだろう」とタカをくくっていました。
おまる洗ったりするのも手間だったし、無理やりさせても仕方ないと思って、自然に任せていたら、いつまでたってもオムツ外れなかったんですよね。

そして、おまるって実はトイレトレーニングにとって重要なんじゃないかと思い、こちらの商品も買ったのですが、

冬だったせいもあり寒くてトイレに行きたがらなかったんですよね。

正直、オムツ代ってバカにならなくて、サイズが大きくなると、枚数が激減していって単価が高くなるのです。
こんなことならもっと早く取り組んどけば良かった~と後悔しても時すでに遅し。

とりあえず幼稚園の先生のアドバイスもあり、布パンツ生活で、失敗しておもらしするのもかえって教育になり、気持ち悪さを覚えることで、出る前にちゃんとトイレに行けるようにすることを狙いました。
夜は知らぬ間にでるので紙オムツですが。。。あと外出の際も念のため。

でもいざ、布パンツにしてみたら、

子供よりも親の本気度が変わります。

家の中で漏らされたら、そりゃ大変ですから、一時間おきに、トイレ大丈夫?と子供に真顔で聞きます。

親が必死で取り組むわけですから、子供にもこのトレーニングの重要性が伝わります。
こうしてものの二週間程度で見事におもらしせずにトイレへ行けるようになったのですが、こんなことならもっと早い時期から布おむつにしとけばよかったと思う次第です。

(布パンツにしてから大体かかった期間ですが、家では二週間でおもらしなくなり、三週間でうんちにも成功。家以外のトイレではまだちょっと苦戦中ですが・・・)

二人目の子はかなり早い時期から取り組んでオムツ代にかかった平均費用を少しでもさげてやろうと画策中です。

(画像提供:Photo AC
[記事公開日:2014年5月15日]
[最終更新日:]

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